2021年 活動報告
新型コロナウイルス感染拡大防止の緊急事態宣言発令の為、各行事が中止となっております。
開催しましたら、ご報告させて頂きます。
●第57回「福祉車両モニター」抽選会 3月19日(土)
今回は18組の方にご応募いただきました。緊急事態宣言が延長されたのにともない土曜メンバーの集合を自粛したため、社会貢献課石井スタッフがそれぞれの抽選箱から抽選番号札を引き、 ご当選者が決まりました。
今回は18組中、13組が初応募でした。
ご当選された5組の皆さん、おめでとうございます!
2020年 活動報告
施設利用者による「エコ」を題材とした作品です。使用済みのストロー、ビーズ、古布を使って作成した立体造形物や個性ある絵画を展示しております。是非ご覧ください!
●里芋掘り 10月31日(土)
4月に植えた里芋を、掘って参りました。今年は猛暑で出来上がりが心配でしたが、土嚢袋3袋分、大・中・小と様々な里芋を収穫する事ができ
ました。埼玉トヨペットの社員に販売したところ見事完売!!!
来年はもっと収穫できる様、頑張りたいと思います。
●災害備蓄食品を埼玉県を通じてフードバンク埼玉に提供しました 10月20日(火)
埼玉トヨペットでは、社員6日分の災害食品を備蓄していますが、4年毎に更新をしています。
今回は約480名分(1日/3食)のアルファ米・缶入りパン・おでん缶・サバイバルクッキーえい羊羹をフードバンク埼玉様へ提供いたしました。
提供した災害備蓄食品は、フードバンク埼玉様から、県内のひとり親家庭などを支援するフードパントリーや子ども食堂にに提供され活用され
ます。
●第2回「ボッチャ交流大会」 10月11日(日)
埼玉県障害者雇用総合サポートセンター主催による『第2回 ボッチャ交流大会』を開催。
参加企業は6社でしたが、コロナ禍に負けず、新しい生活様式に配慮しながら皆でボッチャを楽しみました。
ボッチャは目標となる白ボールにどれだけチームのボールを近付ける事ができるか争うスポーツ。パラリンピックの競技で、好投球あり・珍投球あり、チームで協力し合い、好ゲームが連発でした。
優勝チームは「株式会社松屋フーズ」で、準優勝は「埼玉福興株式会社」でした。
来年はコロナが収まりもっと多くの企業に参加して頂き、今年以上に盛り上げたいと思います。
●稲刈り 9月26日(土)
【第18回 稲刈り】ですが、新型コロナウイルス感染症対策の為、中止と致しました。
稲刈りは、、密にならない!ソーシャルディスタンスを考慮し、世話人メンバー数名と輪っふる事務局の総勢18名で、刈って参りました。
朝より生憎の雨模様でしたので、雨が弱まるまで、萩原さんご指導のもと、稲での縄作りを体験させて頂きました。
稲を多く使用すると「立派なしめ縄」ができるそうでうが、数本でも上手くできませんでした。
雨も弱まってきたので、田んぼに移動。萩原様にカマの使い方の注意点・刈る場所の指示を受け稲刈り開始!
今回はコンバインが通るスペース(四方の角)と通路(周りを1m)を刈る作業でした。
雨は多少降っていましたが、雨にも負けず!!皆さん真剣に、稲刈りをおこないました。
そして稲刈りの後は、待ちに待った萩原さんが作ってくれたカレーライス!萩原さんの畑で採れたじゃがいも、にんじん、なすの入ったカレーは格別に美味しく、皆さんお代わりしていました。ちなみにカレーライスは、完食となりました!!!萩原さん有難うございました!
ご飯の後に、はせがけをして稲刈りは終了となりました。
※残りの稲は、10月3日(土)コンバインを使用して刈る予定です。
来年は、新型コロナウイルスが収束して、皆で田植え・稲刈りができることを、ただただ祈るばかりです!
●東日本大震災海岸林再生プロジェクト ボランティア活動 9月9日(金)~11日(日 )
公益財団法人オイスカが中心となって管理し、2011年よりスタートした宮城県名取市の海岸林再生プロジェクトのボランティア活動。
今年は新型コロナ感染拡大防止の為、3月より他県からの受入を中止されていましたが、9月より再開致しましたので、3蜜にならない!ソーシャルディスタンス!等を考慮し、早速参加して参りました。※毎年、埼玉トヨペットグループの参加となりますが、今年は埼玉トヨペットのみの参加となりました。
従来ですと、様々な企業・個人が参加し、100名以上のボランティアの方が参加になるところ、今回は総勢21名の参加でした。
●今年の作業内容
クロマツに覆いかぶさる「ツルマメ」を刈る作業
●作業報告
作業当日は、朝から生憎の強風、雨模様。安全を第一に考え、午前中は植栽地の見学となりました。
時折、雨が弱まったタイミングで車から降り、吉田さんの説明を受けました。
埼玉トヨペットが、2014年に植えたクロマツの場所に行くと、約3メートルにも成長しており、大変嬉しい気持ちになりました。
午後になり、参加者の方から「せっかく参加したからには、ボランティア作業をしたい!」との声が上がり、結局参加者全員、雨が少し残る中「ツルマメ」除去作業を行いました。
作業エリアに到着すると、クロマツの姿が見えないほど、ツルマメが覆いかぶさっていました。
少しでも多くのクロマツを撤去をしよう!!と皆さん必死にクロマツを救出しました。
短い時間での作業となり残念ですが、来年もまた多くのクロマツを救出するために、参加したいと思います。
震災から9年が経ちましたが、完全に復興されるまで、まだまだ時間がかかります。私たちはこの活動を通し、震災がもたらした悲劇を忘れる事なく、いつ私達にも震災が起きるかもしれないという、危機感を持ちしっかりと管理しなくてはいけません。10ヵ年計画のプロジェクトが、2011年からスタートし、今年で一区切りとなりますが、クロマツが元気に成長する様、来年もまたお手伝いをさせて頂きたいと思います。
●第55回「福祉車両モニター」抽選会 7月18日(土)
輪っふる土曜日メンバーの皆様と55回目の貸出となる「福祉車両モニター」の抽選会をおこないました。
今回も皆様よりご応募をいただき、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回も引渡し式は開催致しませんが8月1日以降、個別にモニター車をお引き渡しいたします。
●じゃがいも掘り 6月25日(木)
3月21日(土)に植えたじゃがいもを収穫!!今年は新型コロナ感染拡大の影響で、事務局で掘って参りました。
毎年じゃがいもを植えていますが管理ができず雑草だらけの畑。今年は、萩原さんのアイデアでマルチシートを掛けて頂きました。そのお陰で、雑草に負ける事なく、とても元気なじゃがいもが、いっぱい姿を現しました。
5kgの種イモだったのが、収穫したじゃがいもは、なんと!!! 100Kg以上の元気な【キタアカリ】に成長しました。今年は大収穫です。ご協力頂きました萩原さん。有難うございました。
※マルチシートとは・・・作物を育てる際、畑のうねを覆う、プラスチックフィルムです。このシートで覆うことにより、畑に雑草が増えたり、雨によって肥料や土壌が削られるのを防ぎます。又、土壌から水分が蒸発するのを防ぐ保湿効果や、病気予防などが挙げられ、作物の成長をサポートするのに、重要な資材です。
●田植え 5月30日(土)
【第18回 田植え】ですが、新型コロナウイルス感染症対策の為、中止と致しました。
田植えは、田んぼを管理している萩原様がおこなってくださり、輪っふる事務局の3名で手伝って参りました。田植え機を使って植えるのは初めてだったので、萩原さんに何度も指導を受けながら、田植え開始!!。最初はまっすぐ植えることができずジグザグでしたが、最後の方は、こつを覚え、初めよりはまっすぐ植え付けることができました。萩原さん。ご指導有難うございました!!
9月の稲刈りは、新型コロナウイルスが収束して、皆で収穫できることを、ただただ祈るばかりです。
本年は里芋栽培にチャレンジ!数年前にも植えましたが夏の猛暑の為、全滅してしまい収穫はなし。
今年は収穫できるようにしっかりと管理したいです。
●じゃがいも植え 3月21日(土)
恒例のじゃがいも植え。本年はマルチシートを張って種イモを植えました。事務局が雑草取りをサボっても畑が雑草だらけにならない様、萩原さんが気を使ってくれました。申し訳ございません。
6月中旬のじゃがいも掘りが楽しみですが、本年はコロナウイルスの関係で事務局のみで掘るようかな?
■4月1日(水)に予定しておりました「第54回福祉車両モニター引渡し式」は新型コロナウイルス感染症対策の為、中止となりました。
尚、モニター車両のお引き渡しにつきましては個別に対応させていただきます。ご了承の程、お願い申し上げます。
今回は12組の方にご応募いただきました。土曜メンバーがそれぞれ担当する抽選箱から抽選番号を引き、「1ば~ん!」「2ば~ん!」と元気よく読み上げてくれたのが印象的でした。抽選箱の前で「はいチーズ」抽選会はあっと言う間に終わりました。
ご当選された5組の皆さん、おめでとうございます!
●第168回輪っふるギャラリー さいたま市社会福祉事業団 作品展 3月7日(土)~27日(金)
※新型コロナウイルス感染症対策の為、中止となりました。
●第167回輪っふるギャラリー 上尾かしの木特別支援学校 余暇芸術 作品展 2月5日(水)~27日(木)
色々な素材に、ひとり一人の興味や関心に合った自由な発想・表現で制作に取り組んでいます。
今回は書道、絵画、立体作品等を展示しております。是非ご覧ください。
●令和元年度埼玉県キャリア教育実践アワード 奨励賞受賞 2月4日(火)
キャリア教育とは児童・生徒一人一人が、社会に出て自立していくために必要な能力を身に付けるこ
とで、働く事の意義や職業観を学び、仕事に対して意欲的に取組む姿勢や態度を習得し、自分の進路を主体的に選択していけるようにする事です。
今回、埼玉県立上尾かしの木特別支援学校と取り組んだ『地域企業と連携し、自ら意欲的に働き社会参加に努める生徒の育成~かしの木デュアルシステムの実践~』が評価され、奨励賞を受賞いたしました。
●第166回輪っふるギャラリー うらわ学園作品展 1月14日(火)~1月31日(金)
利用者の趣味の時間である「ホビータイム」で作成した、切り絵や水彩画の作品です。
今回が初めての展示となります。利用者の個性溢れる作品を是非ご覧ください。
2019年 活動報告
●第165回輪っふるギャラリー 障がい児者芸術クラブ作品展 12月20日(金)~1月9日(木)
ダウン症や自閉症など、知的な発達障がいを抱える大人や子どもたちの作品です。
力強い文字、優しい文字、温かさを感じる文字、スピード感のある文字、穏やかな文字作品の一つひとつが素直な心の表現です。心を癒される作品 を是非ご覧下さい。
3年ぶりに和翠フラワーデザイン 黒須美和様と生徒様が作成したプリザーブドフラワーアーティフィシャルフラワーを展示しております。
「日本画家」岸本亜紀様・「水引工芸家」濱田美代子様・「植物画家」峯村千恵様の素敵な作品も展示してございます。皆様、是非お越しください。
●第53回福祉車両モニター 引渡し式 12月7日(土)
埼玉トヨペット本社ショールームにて、第53回福祉車両モニター引渡し式を開催致しました。
当日は当選された5組(10名)がお越しくださり、平沼会長と土曜日に仕事のお手伝いに来てくれるメンバーから花束とゴールドキーが手渡されました。今回当選された5組のうち、4組の方は初めて当選されました。是非この機会に福祉車両の体験をしていただきたいと思います。スタットレスタイヤを装着しておりますので、安心してお乗り下さい!返却時には、お使い頂いた感想・福祉車両改善のご意見も頂戴したいと思います。
今回は9組の方にご応募いただきました。中でもエスクァイアは人気で、複数の応募がございました。
「誰が当選するのか?」楽しみにくじを引いた土曜日のお手伝いメンバー。
当日はご当選された方に会えるといいですね!!
モニター引渡し式は12月7日(土)に開催されます。
●第163回輪っふるギャラリー布絵作家 近藤千枝氏「パッチワーク作品展」11月7日(木)~12月6日(金)
この道43年。針と糸で布に向き合い、古布の世界で没頭しています。綺麗な布で、パッチワークする人もいるけれど、私はどんなに古くても小さな布きれでも無駄にしないで、誰と競争するわけでもなく、地道に作品を作り続けています。
●臨時開催 輪っふるギャラリー 東日本大震災海岸林再生プロジェクト活動報告展示 10月15日(火)~31日(木 )
2011年からスタートした10ヵ年計画「東日本大震災海岸林再生プロジェクト」。毎年7月に、私達、社会貢献課と埼玉トヨペットグループ(トヨタレンタリース新埼玉・ハッポーライフ彩生・埼玉トヨペット陸送)の代表メンバーで、ボランティア活動に参加しております。今回は2017年~2019年の活動の様子を写真にて、ご報告させて頂きます。お時間がある時ご覧下さい!
詳しくは 「輪っふるギャラリー」 をご覧ください。
● さいたまふれあいスポーツ大会2019 9月22日(日)
岩槻文化公園でおこなわれた『ふれあいスポーツ大会』今年も天気に恵まれ、大勢の方が競技を楽しみました。
この大会は、障がいのある人もない人も一緒に楽しめる1日として、大会運営スタッフの皆さんも競技の補助や誘導をするなど交流を図り、出場選手たちと一体になっていたのがとても印象的に残りました。
競技だけでななく、パラスポーツの体験もできこちらも大いに賑わっていました。
さいたま市清水市長も応援にお越しくださり、福祉車両コーナーへ立ち寄ってい頂き、専用の車いすに乗ったままワンタッチでセカンドシートに位置に固定できる装置を試されました。
福祉車両展示でご協力をいただいた、埼玉トヨタ様・カローラ埼玉様・埼玉ダイハツ販売様ありがとうございました。
● さいたまカーフリーデー2019 9月21日(土)
13回目となる「車や道路空間の使い方について考える」PRイベント。
自動車と公共交通をバランス良く有効に活用していただくきっかけづくりを目標に掲げました。
大宮ソニックシティ―前の鐘塚公園をメイン会場としてステージ上では交通安全クイズや吹奏楽演奏等をおこない周辺の歩行者も惹きつけること
ができました。
また、周辺道路ではオープンカフェをオープン。美味しそうな食べ物があり、多くの方々で賑わいました。
はあとねっと輪っふるでは、自動車の有効活用という観点から福祉車両を展示しました。
ある家族は、高齢の両親が車いすを必要とするようになった時のためにと、真剣に装置の操作を試していました。
ツインリンクもてぎで開催された「スーパー耐久レース」予選を観戦しました。
Green Braveのマシーン(マークX)は快走で、みっくすビートのメンバーは感激していました。
翌日9月22日(日)の決勝に向け、3選手(服部選手・脇坂選手・吉田選手)の似顔絵を描きメッセージ
を添えた色紙を持ちピットまで応援に行きました。
みんなで記念撮影「はい、チーズ」広報のカメラにも「ポーズ!」 「3選手のステッカー、サイン入クリア
ケースをいただき嬉しかったです。」(みっくすビート清水)
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●第17回稲刈り 9月7日(土)
輪っふる恒例行事の「稲刈り」を開催し、稲刈りでは今までにない、約130名と多くの方にご参加頂き
ました。
今回は、通常より早い日程という事もあり、真夏の様な日差しの中、皆さま汗だくになりながら一生懸
命刈って下さいました。準備していたお水・お茶もあっとゆう間になくなる程の暑さでした!
今回のお昼も、大きな釜で炊いたご飯、手作りカレー、鶏肉の網焼き、レンコンサラダ。そして、平沼会
長から唐揚げ、ホットドック、ウインナー、デザートの甘~い梨を差し入れを頂き、皆様もお腹いっぱい
になり大変満足して下さいました!!
皆の一緒に作ったお米を食べるのが楽しみです!!!
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●第162回輪っふるギャラリー tokotoko桜 作品展 9月3日(火)~28日(土 )
施設利用者による「エコ」を題材とした作品です。流木と使用済みのストロー、食品トレー、段ボールと
古布を使って作成した立体造形物や個性ある絵画を展示しております。是非ご覧ください!
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●みっくすビート一泊野外活動 9月1日(日)~2日(月)
毎年恒例となりました、みっくすビート主催の野外活動に行ってまいりました。
場所は群馬県みなかみ町の『ファミリーオみなかみ』で、参加者はみっくすビートの皆様と関係者、埼
玉トヨペットグループ(平沼会長・はあとねっと輪っふる事務局・トヨタレンタリース新埼玉)損害保険会
社様の総勢37名です。
みなかみ町に到着後、まずは恋越親水公園内でのマス釣り組と、たくみの里での押し花体験組に別
れました。
マス釣りでは恒例の早釣り競争を3回おこない、みっくすビートのメンバー2名と元輪っふるの渡辺さ
ん・お孫さんペア―が見事1位となり、クオカードを獲得しました。
押し花体験では、押し花を散りばめたうちわやキーホルダーを作成。皆さん素敵な作品を作りました!
夕食はバーベキュー。釣ったマスは損害保険会社の皆様がメインとりなり調理。竹串に刺し、お店で
売っているようにマスを炭のすぐ脇に刺し、直火で焼くなど工夫をこらして焼いていました。
又、焼きだけでなく、マスのムニエルも作ってくださり、こちらも絶品でした。
今回は、損害保険会社様がイカとカツオを差し入れして下さり、損害保険会社の皆様が中心となり、イ
カのはらわたを取りバター焼きを、カツオを炙り塩タタキを調理て下さいました。
どちらも大変美味しく頂きました。
その他にも、平沼会長が差し入れてくださったもつ煮の他、味噌焼きのトウモロコシ・赤城牛の霜降り
肉・焼きそば等、様々な食材を堪能しました。
お腹が満たされた後は、恒例のビンゴ大会と花火!ビンゴゲームでは、中々ビンゴにならず、ハラハラ
ドキドキでしたが、やっとビンゴになり、景品を貰う時の表情は、嬉しさが伝わる程の万弁の笑顔でし
た!
最後の花火!皆さん子供に戻った気持ちで手持ち花火を楽しまれていました。
翌日は朝食を食べた後、ホテルを出発。ホテルの近くにある「たくみの里」に寄り、お土産のお菓子や
農産物を購入。
その後は、熊谷市の妻沼まで移動し、暑さにはたまらない美味しい「かき氷」を食べ、帰路となりまし
た!
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◆8月23日(金)~24 日(土) さいたまの盆踊り大会 うどん販売
夏の恒例行事『さいたまの盆踊り大会』にて、うどん・ラムネ・パン・クッキー・パウンドケーキの販売を致しました。
大人気『のどごしつるつるうどん』は、1日目は少し涼しかったせいか、91杯でしたが、2日目は大変暑くなり、なんと!!
131杯売れ、2日間で222杯。見事完売しました!!
ラムネ・パンの販売も2日目は大勢の方に買って頂き、完売致しました。皆様、ありがとうございました。
今回販売したうどんは昨年に引き続き障がい者生活介護施設の『あさひ元気村』さんから仕入れました。
お客様からも『コシがあって、とっても美味いです!』と評判をいただいた美味しいおうどんです。
常連のお客様はもちろん、販売初日、初めて食べて大変美味しかったと、2日目も買いに来て下さる方もいらっしゃいました!
うどんが出来上がるとすぐに売れてしまい、最後は整理券を配布する程の長蛇の列になりまた!!
輪っふるの『のどごしつるつるうどん』を食べた事がない方・・・一度食べたらやみつきにになります!
来年も販売しますので、是非食べに来て下さい☆
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◆8月21日(水)夏のボランティア体験
夏の恒例行事、夏のボランティア活動に福祉車両展示として参加致しました。
毎年行っている大宮ふれあい福祉センターが使用できなかった為、今回は埼玉トヨペット本社にて
開催となりました。
体験は昨年と同様、高齢者疑似体験と福祉車両(ハイエース車いす仕様車・タンク助手席リフトアッ
プシート車)の実車体験をおこない、小学4年生から大学2年生まで、20名の皆さんに参加していた
だきました。
高齢者疑似体験では、肘・手首・膝・足首におもりをつけ、腰が曲がったままの状態で固定し、重い
スリッパを履き、緑内障用ゴーグルをかけた状態で「豆を箸でつかむ」「字を読む」「水が入った1.5ℓ
のペットボトル3本を入れたビニール袋を持ちながら歩く」を体験をして頂きました。普段の生活では
簡単にできる事ができず悪戦苦闘!
汗だくになっている方もいらっしゃいました。実際に体験する事で、高齢の方の立場になり、身をもっ
て感じる事ができたと思います。
福祉車両の体験では、実際に車いすに乗る人、介助する人に分かれ、順番に車に乗り込んで頂き
ました。
普段、福祉車両を見たり、実際に乗った事がない方は、「貴重な経験ができました!」
ご家族にご高齢の方がいて福祉車両を所有している方は「福祉車両が、こんなに色々なタイプがあ
る事を知りませんでした!」
と、様々な感想を頂きました。
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◆8月3日(土)第52回「福祉車両モニター」引渡し式
埼玉トヨペット本社ショールームにて、第52回福祉車両モニター引渡し式を開催致しました。
当日は当選された4組(5名)がお越しくださり、坂井専務と土曜日に仕事のお手伝いに来てくれ
るメンバーから花束とゴールドキーが手渡されました。
今回当選された5組のうち、4組の方は初めて当選された方で、安全運転でいろいろな所へお出
かけいただき、福祉車両の便利さを体験していただきたいと思います。
返却時には、お使い頂いた感想・福祉車両改善のご意見も頂戴したいと思います。
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◆8月1日(木)~31日(土 ) 第161回輪っふるギャラリー あかりワークス姫宮 作品展
施設の利用者が、小さく丸めた色紙を台紙に貼りつけいていく画法で作製した「ボールピクチャ
ー」を展示しております。葛飾北斎などの絵をモチーフにした、見応えある作品です。是非ご覧下さ
い。
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◆7月19日(金)~21日(日)東日本大震災復興海岸林再生プロジェクト ボランティア活動
公益財団法人オイスカが中心となって管理している宮城県名取市の海岸林再生プロジェクトのボラン
ティア活動に、昨年に引き続き、埼玉トヨペットグループ各社(埼玉トヨペット、レンタリース新埼玉、トヨ
ペット陸送ハッポーライフ彩生)から9名で参加致しました。
今回も初参加の方が2名おり、どのような作業が待っているのか?天候はどうなのか?。
緊張する気持ちと気合いが見られる中、一路名取へと向かいました。
当日は、仙台トヨペット様をはじめ、三菱UFJニコス様、ホーチキ様、第一三共様など、海岸林再生プ
ロジェクトを支援している企業、毎年社員旅行の中、ボランティア活動に参加して下さる柿崎組様といっ
た企業も参加し総勢160名のメンバーとなりました。
●今年の作業内容
①土壌の質により、水はけの悪い区画に排水用の溝を掘る作業「溝切り」・・約140名
②マツの周辺のつぼ刈りと、「ツルマメ」と「ヨシ」を刈る作業・・・約20名
今年は①の溝切りがメインの作業でしたが、お子様や体力に自信がない方は②のツルマメ刈りの
作業を行いました。
●作業報告
①スコップで掘上1m、深さ70cm、掘底50cmの溝を掘りました。こちらは、土木関係の柿崎組様
を中心に、約140名で頑張りなんと!!270mもの溝を掘りました!
風よけの柵を移動し、溝をまたぎなら溝を掘る姿勢が大変辛く、風よけの柵を元に戻すといった
作業は今までのボランティア活動の中で一番ハードな作業でしたが、皆で声を掛け合い、現場での
一体感が生まれ、効率よく作業ができ、けが人も出さずに作業を終えました。
②ひたすらツルマメを探し、根っこから抜き取る作業でした。場所によっては、一生懸命探さないと
見つからない所もあり、取り残しがでてしまいますので、何度も行ったり来たりして探しました。
午後は違う場所に移動しましたが、そこはツルマメがクロマツに絡みつく程、生い茂っていました
が、途中雨が降ってきてしまい、そこのエリヤが途中で終わってしまった事が心残りでした。次参加
するボランティアの皆様、お願いします!
今年はのランティア活動は梅雨が明けず、雨の作業を覚悟しておりましたが、晴れ間ものぞく絶好の
活動日和で②の「溝切り作業」をおこなった5名はオーバーワーク気味でしたが、一人も体調を崩す事
無く、クロマツが元気に育つ為の力になれた事に、大変嬉しく思います。
震災から8年が経ちましたが、完全に復興されるまで、まだまだ時間がかかります。私たちはこの活
動を通し、震災がもたらした悲劇を忘れる事なく、いつ私達にも震災が起きるかもしれないという、危機
感を持ちしっかりと管理しなくてはいけません。10ヵ年計画のプロジェクトが、2011年からスタートし、
来年の2020年までとなりますが、クロマツが元気に成長する様、最後まで活動のお手伝いをさせて頂
きたいと思います。
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◆7月13日(土)第52回「福祉車両モニター」抽選会
今回も多数のご応募をいただきまして、有難うございました。
皆が抽選会を楽しみにしていて、抽選箱から当選番号を取り出すと「ニッコリ」あっと言う間に抽選会は
終了しましたが、楽しい抽選会になりました。
ご当選された5名の方、おめでとうございます!!
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◆7月2日(火)~31日(水 ) 第160回輪っふるギャラリー 大宮太陽の家 作品展
大宮太陽の家では、開所以来続けているパウンドケーキやグリッシーニ等の焼き菓子を製造・販
売しています。
又、さをり織りや絵画、ビーズや毛糸を使ったアクセサリーや手作り小物等を製作し販売もおこな
っております。
個々の仲間が自分のペースで思いおもい制作した作品を展示しております。是非ご覧下さい!
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· ◆7月2日(火)じゃがいも掘り「彩の子ネットワーク・大宮太陽の家」
はあとねっと輪っふる恒例行事の『じゃがいも掘り』を開催いたしました。
梅雨時期なので雨を心配しておりましたが、当日は少し晴れ間ものぞく、少し暑いくらいの天気で
した。
当日は、彩の子ネットワークより2組の親子、大宮太陽の家からは5名の仲間が参加してくださ
り、掘ったじゃがいもを皆さん楽しそうに収穫していました。
彩の子ネットワークのお母さんは「じゃがいもをたくさん食べれるカレーにしよう!」と子ども話し、
大宮太陽の家の仲間は「じゃがいもはお昼のお味噌汁の具にしよう!」と嬉しそうに話していまし
た。
皆さんにたくさんのじゃがいもをお持ち帰りいただきました。
·
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◆6月27日(木) さいたま市立ひまわり特別支援学校 輪っふる見学
さいたま市立ひまわり特別支援学校中等部2年生の5名が宿泊活動の一環として、はあとねっと
輪っふるにて「ウエスカット」「スタンプ押し」「名刺カット」の作業を体験致しました。名刺カットの作
業では、生徒さん自ら、スタートボタンを押し、瞬時にカットされ出来上がった名刺を見て驚き、喜
んでくれました。
ご家族、お友達、様々な人にお配りしてほしいです☆
又、生徒さんから❝働く事への質問❞❝会社での生活の様子❞等の質問を受け、先輩社員から
説明致しましたが、 『社会に出て、会社で働くイメージ』が少しでも伝えられたのではないかと思います。
※写真はございません。
◆6月4日(火)~30日(土)第159回輪っふるギャラリー 車を創る・描く 2人の個展
障がい者福祉施設「みのり園」施設利用者2人による車を創る・描く2人の個展です。
是非ご覧下さい。
※【車を創る】 三宅史洋さん
車の写真を見ながら図面を書くところから制作します。細部にまでこだわって、
厚紙で制作したミニカーの作品です。
※【車を描く】 及川慶さん
幼少期から描き続けてきた車の絵の一部を展示しました。丁寧で緻密に描いた
車の絵の作品です。
·
·
◆5月11日(土) 第17回 田植え
輪っふる恒例行事の「田植え」を開催し、総勢165名の方にご参加頂きました。
埼玉トヨペット・トヨタレンタリース新埼玉の新入社員、小さいお子様も多く参加して頂き、大変賑
わいまいた。
今年から田植え会場が変わり、気分一新の中、ラジオ体操から始まり、その後は萩原様より説明
を受け、田植え開始となりました。
多くの参加を頂いた為、田んぼには順番に入りました。皆様泥まみれになりながらも、お米の成
長を願い、一生懸命植えました。
田植えの後は、待ちに待ったお昼タイム!大きな釜で炊いたご飯、肉団子、ウインナー、今回は甘
口と辛口を90名分づつ作った手作りカレーは、あっという間にたいらげていました。
作業の後に皆で食べる食事は、格別に美味しかったです!!
◆5月8日(水)~31日(金)第158回輪っふるギャラリー NPO法人クッキープロッジェクト写真展
埼玉県内にはクッキーを作っている福祉作業所がたくさんあり、それぞれ障がいのあるメンバーたち
で、得意な事・不得意な事を助け合って、ゆっくり丁寧に作り上げています。
そんなメンバーの「働くまなざし」と「おいしさのひみつ」が映り込んでいる写真展です。
是非ご覧下さい!!
·
·
◆4月3日(水)~27日(土)第157回輪っふるギャラリー アイロンビーズ作品展
「社会福祉法人生活介護いーはーとーぶピースシャイン」の施設利用者の方々が制作したアイロンビーズの作品展です。小さなビーズをピンセットや尖らせた割り箸を駆使して作り上げた作品で
す。
是非ご覧ください。
·
◆4月2日(火)第51回「福祉車両モニター」引渡し式
埼玉トヨペット本社ショールームにて、第51回福祉車両モニター引渡し式を開催致しました。
第51回福祉車両モニターに当選された4組(6名)がお越しくださり、平沼社長と土曜日に仕事のお
手伝いに来てくれるメンバーから花束とゴールドキーが手渡されました。今回当選された5組のうち、3
組の方が初めて当選された方でした。当日は埼玉トヨペットの入社式で、拠店長・新入社員も参加し、
華やかな引渡し式となりました。
ご当選された皆様、これら春本番を迎えますので、様々な所へお出かけ下さい!
安全運転でいろいろな所へお出かけいただき、福祉車両を体験して下さい!
返却時には、お使い頂いた感想・ご意見も頂戴したいと思います。
·
◆3月17日(日) こども☆夢☆未来フェスティバル2019
「私たちは赤ちゃんを知らない-ここからはじめる。はじまる!-」をテーマに、こども☆夢☆未来
フェスティバル2019が伊奈町の埼玉県県民活動総合センターにて開催されました。当日は晴天
にも恵まれ、多くのファミリーが来場。
子どもが自由に考え運営する「子どもの街」では、夢未来通貨「彩」を使ってゲームで遊んだり、
お店で働きお給料として「彩」を頂くなど、普段できない体験ができ、子ども達はとても楽しんでい
ました。
今年も、頑張る子ども達・赤ちゃん・パパ・ママ、皆を応援する為に「大道芸人銀太郎」もかけつけ
てくれて「夢未来忍者学校」が開催されました。
はあとねっと輪っふるでは、福祉車両「TANK・コムス」を展示。コムスは珍しさもあり、乗車する方
も多くいらっしゃいました。埼玉トヨタ自動車㈱様、トヨタカローラ埼玉㈱様、埼玉ダイハツ販売㈱様
にも、福祉車両を展示頂きました!ご協力有難うございました!昨年より始めた風船で作った刀と
お花が人気だった為、今年も実施したところ、列ができる程の盛況ぶりでした!来年は、刀とお花
以外にもできる様、今から練習するようです!!
チンドン屋さんの盛り上がる音楽の中、様々な催しが行われ、おおいに賑わいました。
詳しくは 『 彩の子ネットワークHP 』 をご覧ください!
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◆3月16日(土)第51回「福祉車両モニター」抽選会
今回は13名の方からご応募いただきました。ご応募、ありがとうございました
抽選会では5人のメンバーが一斉に抽選箱から「ジャーン!!」と掛け声とともに番号札を引き上げ
当選者が決まりました!! ご当選された方々、おめでとうございます!!
福祉車両モニター引き渡し式は4月2日(火)13:00より埼玉トヨペット本社ショールームにておこないます。
◆3月9日(土)第10回見沼田んぼクリーン大作戦
今年は約●●●名(一般の方や企業等の●●団体)の方々が参加しました。
今年は、同部署のスタッフ2名も新たに参加し、合計5名で参加して参りました。
開会式・ラジオ体操の後、約4㎞の清掃コース(右回り・左回り)に分かれスタート。
スタートとした時は若干寒さを感じましたが、しばらくすると暑くなり、上着を脱いでのゴミ拾いとなりました。
多くのゴミを拾うたび、残念でなりません。『来年こそ拾うゴミがないように!』と願うばかりです。
今年も、綺麗になったこの場所から、満開の桜を見るのが楽しみです。
●→参加者人数の集計が出ましたら、ご案内します。
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