埼玉トヨペット 社会貢献活動

東日本大震災 海岸林再生プロジェクト

◆ 2016年5月21日(土) 

   東日本大震災復興海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画「平成28年植樹祭」

  宮城県名取市下増田で行われた「植樹祭」に社会貢献課より3名参加して参りました。

  開会後に行われた「植付指導」では、海岸とういう厳しい環境下の中、クロマツが元気に根付く

  かどうかは、植える人の手にかかっているという説明から始まり、その後、作業の指導をして下

  さいました。全参加者は終始、緊張した面持ちで聴き入っていました。

  植樹は30cm四方、20cm程度の深さを掘ることから始まり、長い根っ子が張ったクロマツの

  苗木を穴の底に真っすぐに入れ、その後土を掛けていきます。土を掛け終わったら、苗木の周り

  の土をしっかりと踏みつけ、仕上げにクロマツのチップを丁寧にかけていきます。

  今回は2haの作業面積に、530名の参加者の手でクロマツの苗木10,000本植樹しました。

  クロマツが元気に成長してくれる事を祈るばかりです。

 

◆ 2015年7月18日(土)~19日(日) 

  東日本大震災復興海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画 オイスカボランティア活動

  公益財団法人オイスカの『海外林再生プロジェクト』ボランティア活動に、埼玉トヨペット

  グループ各社事務局9名で参加して参りました。

  早朝に埼玉を出発し、一路宮城県名取市を目指しました。現地に到着するや否や、息つく間も

  なく作業を開始致しました。午前中はクロマツの苗の周りに生えた雑草取り、絡まったツルを

  取り除く作業でした。午後は粘土質で水捌けの悪い箇所に植えた松が根腐れし ない様、溝を

  掘る『水切り』作業を致しました。水切りの溝はは鍬を使っての作業となりますが、普段使い

  慣れていない事から、足腰にこたえる作業となりました。

  2日目も水切りの溝を掘る作業でしたが、 鍬をもつ手の握力もだんだんなくなり、疲労を感じ

  ながらも、植栽場ができあがっていく姿をみて、スタッフ全員、達成感を感じました。

  埼玉トヨペ ットグループでは、2020年まで引き続きボランティア活動に参加していきます!



目指せ日本一!サクラサク見沼田んぼプロジェクト

◆ 2015年3月14日(土) 第6回見沼田んぼクリーン大作戦

 

  平成25年11月より開始した「目指せ日本一!サクラサク見沼田んぼプロジェクト」このプロジェク

  トでは、見沼代用水の西緑・東緑に現在でも見事に咲いている桜並木をさらに 増やし、見沼田圃を

  ステージに日本一の桜回廊づくりに取り組んでいくものです。

  『見沼田んぼクリーン大作』では、桜が咲く前におもてなしのお掃除をします。参加者の多くは3㎞

  を選んでいらっしいまいたが、私ども埼玉トヨペット4名は気合い!を入れて、6㎞コース、(約2

  時間)に参加致しました。スタートから中盤までは、足取りも軽快でしたが、ゴールに近づくにつ

  れ、足の疲れも出てきたせいかペースが落ちながらも、ゴールを目指し頑張りました! ゴミがない

  綺麗な環境で桜が見れると思うと、嬉しく、桜が満開になるのが、待ち遠しい気持ちなりました。


企業が取り組む地域活動 講演


◆ 2016年2月25日(木) 彩の国いきがい大学東松山学園 講演

  高齢者を対象にした、はあとねっと輪っふるが取組んでいる「企業が取り組む地域活動」について

  講演して参りました。今回は53名の方に聴いていただきましたが、女性の参加者が多かったのが

  印象的でした。

 

◆ 2015年3月11日(水) 彩の国いきがい大学東松山学園 講演

  『企業が取り組む地域活動』について、はあとねっと輪っふるの土屋・西山で講演をして参りまし

  た。生徒の皆様の号令より講義がスタート致しました。講義では、自己紹介・会社紹介から始まり、

  障がいに関する基礎知識をクイズ形式で質問をして、皆様の障がいの認知度を確認致しました。

  「身体障がいとは」「障がいの区分割合」「障がい者の雇用状況」という質問に皆様真剣 な面持ち

  で考え、お答え下さいました。